株式会社 設備企画 採用情報

先輩からのメッセージ

いま「設備企画」では、若いチカラが現場の第一線でどんどん活躍しています。
その多くが、このギョウカイについての知識や経験は殆んどありませんでした。
ただ大切にしたいのは、仕事に対する情熱プラス好奇心です。
なんでもトライしてみよう! なんでも聞いてみよう!
こうした人材を、私たちの仲間として求めています。

ヒトを育てる会社です。
村石 彬 (Muraishi Akira)  駒澤大学 経済学部卒(2012年度入社)

村石 彬 (Muraishi Akira) 駒澤大学 経済学部卒(2012年度入社)

大切なことは素直な心とコミュニケーション

現在は、工事の予算・工程・品質といった管理業務を担当しています。私は、経済学部でしたので経済の動きには慣れてはいたものの、現場の動きになるとまったくわからないことばかりでした。入社して1年間は、各部署を回って先輩方から指導いただき、現場の流れを把握することできました。同時に、多くの職人の方々といろいろな話をする中で、実践的な知識を得ることができました。また、仕事に対する一体感が生まれ、円滑に作業が進行できたことが大きいです。これまでの経験から言えば、まず自分に素直であること、次に色んな方々と自らすすんでコミュニケーションすることが大事だと思います。

山田陽斗 (Yamada Hiroto)  千葉工業大学 機械工学科卒(2015年度入社)

山田陽斗 (Yamada Hiroto) 千葉工業大学 機械工学科卒(2015年度入社)

現場経験を重ねるごとに技術と知識を磨く

大学では機械工学を学んできました。空調・衛生については全く知識がなかったため、最初は不安の連続でしたが、現場で職人さん達に質問をすると丁寧に説明していただき、少しずつ知識を広げていくことができました。新しい現場に行った際に、前回の現場よりも自分でデキルこととワカルことが増えていて、自分の成長を実感することができました。その積み重ねが今の自信につながっていると思います。たくさんの人達と協力しながら作業するのでチームワークが大切です。工事が完成して関係者の皆さんと、空調機から出る風や、水が流れる音を聞いたりすると、じわりじわりと達成感が湧いてきます。

蟹江 優 (Kanie Suguru)  栃木県立今市高等学校卒(2021年入社)

蟹江 優 (Kanie Suguru) 栃木県立今市高等学校卒(2021年入社)

学ぶチカラと聞くチカラ

私は高校を卒業して設備企画に入社しました。1年目は職人の方々に様々な知識や作業の手順を教えていただきつつ、現場の流れや必要な材料を覚えるので精一杯でした。2年目からは現場で必要な書類を揃えることや、材料の発注、職人の方々が円滑に作業を進められるための準備などをしていました。これらの経験があったからこそ、今では工程の管理や図面の作成、様々な手配やお客様との打ち合わせなど、自分自身のデキルことが増えてきました。 今の自分があるのは、「学ぶチカラと聞くチカラ」があったからだと思います。先輩方や職人の方々から教えていただいたキーワードを学び、わからない言葉はインターネットで調べて少しずつ自分の知識にすることが出来ました。また、少しでも疑問に思ったことや不安なことは必ず聞くようにしていたので、仕事におけるミスを減らせていたのだと思います。 今後も「学ぶチカラと聞くチカラ」を実行し、素晴らしい先輩方に追いつきたいです。